左右の脚の長さが違う
工場でプレスを踏むようになって「左右の脚の長さが違う」ことに気付いた。
かつては、こんなことはなかった。
ジーンズの左側の裾だけが磨り減っているので気付いた。
もちろん、安全靴で足の指、爪の形はグチャグチャである。
右利きの場合、通常左足でプレスを踏む形になる。
何となく身体を捩じった状態でプレスを踏んでいると骨盤が歪む?ずれる?らしく足の長さが左右で違ってくるのである。
ズボンを履くと片方の裾だけが擦り切れてくる。
結構、不便である。
そして、腰を悪くすると痛みが背骨を上がって、アゴの関節、アゴの関節から最後は歯にしわ寄せが来る。
おかげで腰だけではなく歯までボロボロになった。
工場で働く人間には歯が汚い人間が多い。これも理由の一つであろうか?
この汚い歯を審美歯科で治療をすると、いったいいくらの金額になるのか?
想像もつかない。
審美歯科での治療に健康保険は効かなかったのではなかったか。
肉体労働とは良く言ったものである。
まさに身体を酷使している。
根本的に骨盤のずれを矯正しようとするならば、骨盤骨盤矯正ベルトが良いらしいが。。。
私は、この骨盤矯正ベルトだけでは不十分なので、定期的に整体に通っている。
整体は健康保険が効かないので割高であるが、背に腹は代えられない。
しかし、これだけしても本当の根本的な解決にはならない。
本当の根本的な解決とはプレスを踏むような作業から解放されることである。
すなわち、工場の仕事を辞めて転職することである。
奴隷労働をしているから、奴隷のような肉体になるのだ。

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